カテゴリー: 目黒区S邸賃貸併用住宅202006

建て方も進み、いよいよ上棟の日を迎えました。 建物の四隅のお清めをおこなっていただき、 上棟式では職人、スタッフとの顔合わせも兼ねて、工事の無事を祈念しました。 ... 続きを読む

床下地の合板の施工が完了しました。 当社では根太を設けない、剛床工法を採用しております。 厚さ２８ミリの構造用床合板を梁に直接留め付ける床組の方法で、 構造と一体化して面となり、地震や台風などによる水... 続きを読む

大工工事に入ります。まずは土台敷きといわれる工程です。 ベタ基礎立ち上がりの上に土台をのせていきます。柱との接合部は金物となっており、 強度と正確性を保証します。 土台の下には基礎パッキンを施工して通... 続きを読む

ベタ基礎が完成して、大工工事に入る前に足場の組み立てを行います。 ... 続きを読む

基礎の立ち上がりの型枠にコンクリートを打設完了しました。 建物は木造ですが、賃貸部分へのアプローチは鉄骨階段になるため、 鉄骨柱を支えるベースプレートが設置されています。 ... 続きを読む

ベタ基礎の耐圧盤の配筋を行っています。 耐圧盤は建物の重さを支える重要な役割があり、鉄筋も正確に組んでいきます。 ... 続きを読む

ベタ基礎をつくる前に上下水道の配管工事を行っています。 黒い細い管が水道菅です。グレーの太いパイプは排水管です。 ... 続きを読む

古い建物は盛り土の上に建っていましたが、新築に当たりこの分の表土の鋤取りを行いました。 土をとり除いたところは板をたてて崩れてこないようにします。 ... 続きを読む

地盤調査を行います。解体前の建物がたっていた盛り土の上からロッド（鉄の棒）を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟などを調べるスウェーデン式サウンディング試験です。 ... 続きを読む